아사히 : "10년~20년은 살 수 없다", 간수상 발언 파문(2011/04/14 11:51)

 

아사히 : 【原発】「10～20年住めない」菅総理発言で波紋…(2011/04/14 11:51)

                   "10년~20년은 살 수 없다", 간수상 발언 파문(2011/04/14 11:51)

　「レベル7」に引き上げられた福島第一原発をめぐって、13日に菅総理大臣が松本内閣参与との会談で「避難区域は当面住めないだろう。10年なのか20年なのか」と発言したとされる問題。菅総理自ら発言を否定しましたが、波紋が広がっています。

레벨7로 격상된 후쿠시마 제1원전과 관련하여 13일 간수상이 마쯔모토내각참여와의 회담에서 "피난구역은 당면 사람이 살 수 없을 것이다, 10년이 될지 2년이 될지.."라는 발언을 한 것에 대하여 간수상 본인은 해당 발언을 부인하였으나 파문은 커져만 갑니다.

　この「避難地域に10年、20年住めなくなる」と発言したとされる問題で、野党側からは早速、批判の声が上がっています。

　公明党・山口代表：「極めて、これは無責任な発言だ。（政府から）きちんと十分に聞いていないと、情報が与えられていないと、住民の間で非常に戸惑う。こんなことは絶対に、これからやめてもらいたい」

　枝野官房長官は、会見で「ニュアンスが違う」としたものの、「結果的にご心配をかけた」と遺憾の意を表明しました。

さらに、総理周辺からは「『絶対、将来的には戻って住めるようになります』とは言えない。住めなくなる地域が出る可能性はある」との本音も聞こえてきます。

더욱이 수상주변에서는 "절대 장래적으로는 피난구역으로 돌아와 옛날의 생활을 되찾을 수 있습니다"라고는 절대 말 할 수 없는 상황이며, 결국 살 수 없는 지역이 발생할 가능성은 충분히 있다."라는 본심도 흘러나오고 있다.

こうしたなか、午後には菅総理肝いりの「震災復興構想会議」が初会合を開きます。総理は、地域住民の要望を尊重することなど3原則をもとに会議を進める方針です。足並みの乱れや党内抗争を乗り越えて起死回生の策が打ち出せるか。菅政権は重要な岐路に差しかかっています。